人を注意するときに気をつけるべきこと!愛のあるダメだしをしよう!

どうしても良かれと思って相手にダメ出しをしたくなることってありますよね?

相手のことを思ってダメ出しをするのですが、ダメ出しをされる側の気持ちも考えてあげましょう。

良好な関係を築くためには、間違った思いやりは必要ないですよ。

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どういうときにダメ出しをしたくなる?

ダメ出しは、相手の考えや行動の良くない部分を指摘し、改善してもらうためにするものです。

ですので、意味だけを見ると、ダメ出しをしてくれるというのは大変ありがたいことなのです。

しかし、人は他人から否定されるのを拒み、もし指摘されると、怒りや悔しみ、悲しみといった負の感情を抱きます。

ダメ出しをしている側からすると、相手の成長を願っているときにわざわざ言うので、良いことをしたつもりになっているのですが、実際は、相手の気持ちをへし折り、成長を阻害している場合があるのです。

中には、怒りをエネルギーにして、前向きに取り組める人もいるのですが、どちらかというと、相手から否定されると落ち込む人の方が多いと思います。

ですので、ダメ出しをする側からすると、ポジティブ思考の少数派ではなく、ネガティブ思考の多数派を念頭に置き、ダメ出しをする必要があるのです。

ダメ出しの注意点

ダメ出しをしたところで相手に響かなければ意味がありません。

つまり、自分が否定されたこと受け入れてもらわなければならないということです。

では、否定されても受け入れられるようにダメ出しをするにはどうしたらいいでしょうか?

気持ちに余裕を持たせる!

ダメ出しをするということは、相手を否定することです。

ですが、否定されることは誰も好まないですから、いきなりダメ出しをしても、話を聴いて貰えなかったり、相手に嫌な思いだけをさせて、話の印象が残らなかったりします。

そうすると、相手に対して嫌味を言っただけで終わり、相手の成長に繋げることができないですよね。

では、こちら側の話(ダメ出し)を聴いてもらうためには、どうするか。

それは、相手の気持ちをこちら側に引き寄せるしかありません。

つまり、相手が自分のダメなところを受け入れられるように、心の余裕を持たせるということです。

ですので、いきなりダメ出しから入るのではなく、まずはダメ出しを元に褒めてあげましょう

例えば、自分の仕事に対して責任感がないことをダメ出ししたい場合。

まずは、「○○君は、周りの人を上手く頼って自分の時間を有意義に使えるところがすごいと思う」とこんな感じに、周りの人の使い方が上手なことを褒めてあげます。

こうして褒めることで、人から認めてもらえたと感じるので、褒めてくれた人の話を積極的に聴くようになり、褒められたことで良い気分になっているため、少し心に余裕が生まれます。

この状態で、ダメ出しに持って行きます。

「でも、何でもかんでも人に任せてばかりだと、使われる側の人たちが不満を抱えたときに、君に協力してくれなくなるかもしれない。だから、たまには人を使うだけではなくて、一緒に汗を流すことで、信頼関係を築いていくべきだと思うよ」とこんな感じですかね。

話の最初にいきなり、「人を頼るばかりじゃなくて、君も一緒に働きなさい!」と言ったところで、言われた側は納得しないですよね。

自分のためを思って言ってくれたことでも、アドバイスというよりは説教のニュアンスになってしまうので、人によっては反発しますし、怒られたと感じて落ち込む人もいるでしょう。

また、良いところは評価せずに、悪いところだけ指摘されると、指摘された人のモチベーションが下がる可能性があります。

ですので、注意する前のクッションとして、褒めて気持ちに余裕を持たせてあげるようにしましょう♪

短所も裏を返せば長所になりますから、ダメ出しから発想を変えて、まずは褒めることが重要です!

ダメ出しは冷静に!

ダメ出しは相手の成長を促すために必要なことであり、これは一種の説教です。

説教とは相手に正しいことを教え導くことです。

しかし、世の中には説教を罵ることだと勘違いしている人もいます。

ダメ出しは説教であり、罵倒ではありません。

大声を上げて、恫喝することとは違います。

つまり、ダメ出しは感情的になってはいけないということです。

ダメ出しをするときには、前もって何を伝えたいのか、どう改善して欲しいのかを考えておかなければなりません。

ちゃんと話をまとめておくことで、論理的に話をすることができます。

そうすると、ダメ出しが意味のあるものだと相手に納得してもらえるのです。

ダメ出しを成功させるためには、相手がダメ出しの内容を理解し納得してもらう必要があるのです。

ですので、ダメだしをするときには、必ず冷静に自分の感情を出さないようにすることが重要です。

ダメ出しをされると気持ちがマイナスになってしまうのは仕方がないことです。

褒められたわけではないですからね。

しかし、ダメ出しをされた側の感情を調整できるのは、ダメ出しをする側なのです。

ですので、なるべく相手の気持ちを阻害しないように、ダメ出しをする側が気を使ってあげるようにしましょう!

そういう配慮ができるようになると、周囲から絶大な信頼を得られるようになると思いますよ♪

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