平均以上効果の影響か!?なぜ自分を過大評価してしまうのか?その特徴とは?

ポジティブに考えることは仕事やプライベートでは重要です。

そして自分に自信を持つことは、パフォーマンス力に影響してくるので、悪いことではありません。

しかし、中には自分を過大評価してしまう人がいます。

なぜ自分を過大評価してしまうのでしょうか?

スポンサーリンク



周囲の評価よりも高めに自己評価をしてしまう?

人が自己評価をするときは、周囲の評価よりも若干上に見積もってしまうものです。

誰かから自分の能力に対して問われると、ほとんどの人が平均よりは高めと答えるのです。

この現象を平均以上効果と言うのですが、特に女性よりは男性に多いようです。

基本的に日本人は、世界と比較すると自分を平均より下に見積もる傾向があるのですが、性別で見ると、女性よりも男性の方が平均以上効果が発生するようです。

確かに女性よりも男性の方が見栄っ張りな人は多いですよね(笑)

だいたい主観と客観の評価の差は20%と言われており、多くの男性が自分を周囲に能力以上に良く見せようとするようです。

この手のタイプの人は、平均以上効果により自分は周囲よりも勝っているという優越感を小さな支えにしているのです。

なぜ自分を過大評価するのか?

平均以上効果で自分をよく見せようとするだけなら可愛いものですが、自己評価が過大な人が問題なのです。

なぜ自分を過大評価してしまうのか?

能力がない人は何をしても自分の納得のいく結果が生まれないですから、当人は内心面白くないわけです。

そのようなことが続けば、いくら能力がないからといって、現実を目の当たりにすることで徐々に気持ちが沈んでしまいます。

周囲から見られる目は冷たいものとなり、自分の気持ちが滅入ってしまうので、何とか現状を変えるために、自分の突出した部分を過剰に評価し自分の欠点を補おうとするのです。

自ら賞賛したり、虚勢を張ったりすることで、自分の尊厳を保とうとするので自然と過大評価になってしまうということです。

また、自分を過大評価する人は、相手を下に見ることで、自分の位置を周囲より上げようとする特徴も持っています。

ほとんどの人が自己評価を高くしてしまうのですが、能力がない人や頭の悪い人、人から嫌われがちな人は共通して自己評価が過大になってしまう特徴を持っているのです。

過大評価がなぜ良くないのか?

過大評価をすることで、周囲から冷めた目で見られるだけなら、本人の気持ちの問題ですから特に問題ないように思えます。

しかし、過大評価をすることで、能力が低いにも関わらず、根拠のない自信によりその現状に満足してしまえば、それ以上成長することを諦めてしまう可能性があるのです。

つまり、努力を怠るようになるということです。

人は努力を継続することで成長できるのです。

ですので、努力することを止め成長することを諦めてしまうとその瞬間から能力が上昇することがなくなるのです。

努力を止めてしまえば、成長が止まるだけでなく衰退が始まるのです。

努力を止めれば、停滞するのではなく、間違いなく衰え始めます。

要は、ただでさえ低い能力がさらに低くなるということですね。

自分の尊厳を保つとは言え、過大評価をしてしまうと、成長することはおろか、寧ろ衰退してしまう可能性があるから問題なのです。

逆に自分に厳しく常に平均以下を意識している人は努力することを惜しみません。

つまり、常に成長することに貪欲なのです。

例えばモデルであれば、一般人と比較すると確実にスタイルが良く、それ以上エステやジムに通う必要がないように思えますよね?

しかし、成長することに貪欲な人は、さらに綺麗に、より自分に磨きをかけようとするから、エステやジムに通い続けるわけです。

つまり、努力を継続するということですね。

何事にも目標を設定し努力を継続する人は、平均以下の意識が高い人に多いのです。

確かに自分に自信を持つことは大事です。

しかし、あまりにも過大評価をしてしまうと、逆に自分の能力を下げてしまうばかりか、さらに自分を過剰に評価してしまい、周囲からはただの自信家にしか見られなくなってしまいます。

ですので、自分の能力に謙虚に常に成長する意識を持っておくようにしましょう!

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク